こんばんは！
ショウです。
前回は
配信頻度と時間について
お話しました。
LINE配信のコツとは？配信時間と頻度を解説
http://www.sho1024.com/?p=115
この辺りも工夫する事で
開封率やクリック率は変わってきます。
では、
今回の内容は
『共感の使い方』
についてお話しします。
共感って意外とできないんだよね…
共感ができればLINE配信での
大きな武器になりますよ！
なぜこの内容なのかと
言いますと、
公式LINEが
コミュニケーションツールだからです。
ただ、
配信するだけではなく
『共感』
を入れる事で読者の反応は大きく変わります。
また、
日常生活でも使える事なので
是非、参考にしてみて下さい。
それでは始めます！
共感とは？
他人の体験する感情や心的状態、
または人の主張などを、
自分も全く同じように
感じたり理解する事です。
つまり、
相手の立場で感情を
同じように感じられるという事です。
人は理解して欲しいと思っている
どんな人間でも基本自分の事を
わかって欲しいと思っています。
また、
LINE配信の読者になる方や
商品やサービスを購入する方は
何かしらに悩みを抱えています。
なので、
これらの行動に移している方は
・サービスを受ける事で楽しみたい
・商品を購入する事で苦痛から避けたい
そのように思っています。
つまり、
人が行動する理由を究極に深掘りすると、
①快楽を得たい
②苦痛から避けたい
このようになります。
共感からしてくれる人なら話を聞きたくなる
相手への共感が重要な理由は
相手の心のドアを開けてもらうためです。
LINE配信もそうですが、
サービスを受ける前は
『売り込まれるのではないか？』
と思っています。
これは心のドアが閉まっている
状態なので何も聞き入れてくれません。
しかし、
共感してあげたり
自分の失敗談や体験談を話す事で、
相手の心のドアが開きます。
そして、
『ひとまずこの人の話を聞いてみようか…』
となるのです。
人は常に心の痛み・不満・怒りを感じている
LINE配信の読者の方や
サービスをを受ける前は
・不満
・コンプレックス
・面倒
・怒り
・退屈
を感じています。
『もっとこうなら良いのに…』
『面倒くさい…』
『なんか楽しい事ないかな…』
『もっと成長したい…』
と常に思っています。
共感はテクニックではない
読者の方の痛みに『共感』ができていたら
ライティングテクニック関係なく、
文章全体に
『共感』がにじみ出てくる物
だと私は思っています。
これは人との
コミュニケーションでも言える事です。
寄り添う気持ちは
優しさがにじみ出てきますよね。
共感の使い方
読者の心を動かすには
『共感』が大事な事をお話ししました。
そこで
具体的な使い方をお伝えします。
ストーリーで共感
商品やサービスを
論理的に説明しても
読者には響きません。
しかし
商品やサービスに出会うまでの
ストーリーを載せて上げる事で
相手に伝わりやすくなります。
例えば、
『私は稼ぐスキルをつけるために
集客・販売・商品を勉強してきました。
しかし
ただ、ノウハウを知っているだけでは
収益が伸びないと気づきました。
そこで私が重要だと思ったのは
コミュニケーションです。
読者とコミュニケーションを取りたいなら
公式LINEしかないと思いました。』
このようにストーリーを乗せると
相手に伝わりやすくなります。
自分の体験談で共感
自分の体験談を伝える事も有効的です。
自分も悩んでいましたと伝える事で
相手への説得力をアップさせる事ができます。
周りも悩んでいる事で共感
商品の口コミを集めたり、
悩んでいる人から自分の情報発信で
『悩みを解消されたストーリーを』を
記載させてもらう事も有効的です。
まとめ
読者は売り込まれると思うと、
心のドアが閉まります。
そんな状態で配信やサービスの
説明をしても全く心に響きません。
そこで、
相手に寄り添い、
痛みや悩みを共感する事で
相手の心のドアが徐々に開いていきます。
読者が求めているのは
『悩みをわかって欲しい』なのです。
是非、参考にしてみて下さい。
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感想またはスタンプをお願いします。
では、
次回の配信もお楽しみに！
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